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言語記憶・会話ソフトは作れますか?
出来ないと考えられています。
(学習システムを構築することが限りなく困難なため)
しかしながら、「文字列の入力」コマンドを利用した文字列の入力に対して
単語や文に反応するように設定しておくことで、人工無能くらいのソフトは作ることが可能でしょう。
挨拶の例です。
条件付けをいくつも増やすことによって複雑な処理を行うことも可能ですので、
「どんな文でも良いけど、【りんご】と【みかん】が含まれていてほしい」とか
「【こんにちは】と【さようなら】が同時に使われていたらツッコミを入れる」などの処理も可能です。
2010年8月 4日 | 変数処理(システムサンプル) | コメントする | トラックバックする