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透過について
コミックメーカー３は、これまでのコミックメーカー２とは違って、
コミックメーカー上での透過色設定が無くなりました。
よって、透過したい画像がある場合は、透過されている画像を作成する必要があります。
透過されている画像は、PNGファイルのαチャネル機能を利用することによって作成することができます。
尚、同様に半透明などについてもαチャネルを利用したファイルにて対応する必要があります
（αチャネルでは透過度を指定できるので、自由に透過設定を行うことが可能ですが、
コミックメーカー３では透過設定のために画像を作成する必要があります）
PNG（αチャネル対応）を扱えるソフトについては
vectorをご参考下さい
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/art/graphics/index.html
尚、広く浸透しているIrfanViewの日本語版でも
簡易な形ではありますが、透過色設定が付随しています
（特定の色を透過色として指定することができますが、透過度などの詳細設定はできません）
http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/
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Copyright ©2005-2013 近藤 All Rights Reserved.| 2005年7月25日
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